2015年〜2019年

2015年〜2019年

体育の「基礎的教養」とそれを教えること|Fundamental Movement Skills: An Important Focus

走る、跳ぶ、投げるといった基本的動作スキル(FMS)を体育の中心に置くことへの批判に、FMS研究者たちが応答した論文。定義、健康や発達との関連、指導方法、そして「すべての子どもに」という論点を整理する。
2015年〜2019年

思想を教えるか、選べるように導くか|’You have to find your slant, your groove:’ one physical education teacher’s efforts to employ transformative pedagogy

社会正義を体育で教えようとする一人の小学校教師の28週間を追ったデジタル民族誌。変革的教育法を支えたもの、妨げたものは何だったのか。教師の「思想」を教えることの是非についても考える。
2015年〜2019年

生徒の学習を妨げていたのは、私自身だった|Adopting a models-based approach to teaching physical education

協同学習、スポーツ教育、戦術的ゲーム指導、個人的・社会的責任の指導——体育の授業モデルは、いまや現場でも研究でも珍しいものではなくなった。だが、これらのモデルはほとんど常に「一つずつ、単独で」研究されてきた。ある教師が、一つの学校のカリキュ...
2015年〜2019年

委ねることと、手を離すことは同じではない|The complexity, tensions and struggles in developing learning communities throughout a Sport Education season

体育の指導モデルとしてのスポーツ教育(Sport Education, 以下SE)は、シーズン・所属・公式競技・クライマックスイベント・記録・祝祭という6つの要素を通して、子どもたちに「本物のスポーツ経験」を届けるものとして広く支持されてき...
2015年〜2019年

不全感が、寛容さに変わるとき|Emotions in leaders’ enactment of professional agency

行為主体性(agency)は、これまで目標志向的で合理的な活動として語られてきました。しかし、リーダーが自分の影響力を発揮できているときには喜びがあり、発揮できていないときには不全感と疲弊がある。行為主体性は情動と分かちがたく結びついている...