2010年〜2014年

2010年〜2014年

境界は壁ではなく、学びの資源である|Boundary crossing and boundary objects

境界は、壁ではない。しかし、差異がそこにあるだけで境界になるわけでもない。ある状況、あるタイミングで、それが行動や相互作用の不連続として現れたとき、初めて境界が立ち上がる。この「条件つき」の定義から出発して、境界で人は何を学ぶのかを問い直し...
2010年〜2014年

実践のあいだで、人は学ぶ|Learning at the boundary: An introduction

異なる実践の人が集まれば、自動的に学びが起きる——越境研究でもっとも安易に置かれがちなこの想定に、著者ら自身が釘を刺しています。連携の場を設けただけでは、境界はまだ特定されてすらいない、と。本稿で紹介するのは、Sanne F. Akkerm...
2010年〜2014年

「学校の知識」と「職場の知識」は本当に別物か?|Boundary-crossing approach to support students’ integration of statistical and work-related knowledge

体系化された知識とエピソード的な知識、明示的な知識と暗黙的な知識、脱文脈的な知識と文脈的な知識。学校の知識と職場の知識を分けるこれらの二分法は、説明としては分かりやすいものです。しかし実習先の知識もまた体系化され、明示的でありうる。違いは知...