2026-09

2025年〜2029年

授業は変わるのか?|Implementing physically active learning in secondary schools from teachers’ perspectives: benefits, concerns, and conditions for success

研修は受けた。効果も理解している。授業が終わったあとに子どもの集中が戻ってくることも、実感として知っている。それでも、六週間のあいだ、授業はほとんど変わらなかった。ドイツの中等学校の教員13人に聞き取った研究が描き出したのは、そういう風景で...
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月26日|米学区長の3分の2が給食予算不足、教員養成は「職員集団」へ

教員養成制度改革の審議まとめ、生成AIと探究学習の実証実験、米国の学校給食予算の問題を、体育科教育学の視点から読む。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月25日|次期学習指導要領まとめ案、9月25日に中教審で審議

次期学習指導要領の審議まとめ案が9月25日に中教審で審議される件と、豪州の不登校と学力の関連を問う論考を、体育科教育学の視点から読む。
2030改訂編

「関わり方」は、いま何を指しているのか|一節 #004 WG取りまとめ(案)の語を追う

WG取りまとめ(案)は「する・みる・支える・知る」を「楽しみ方」と呼び替え、「関わり方」を公正・協力などの態度要素に付け替えようとしている。だが同じ文書の中で、この語は三通りに使われている。一節 #004。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月24日|公立志望75%→48%、無償化で私立志向が鮮明に

北海道教委の高校無償化調査、成立学園の生成AI探究、英国の教員離職調査と地域教育格差の事業評価。公立と私立の地殻変動、AI依存と格差、教員の処遇を体育科教育学の視点から読む。
2025年〜2029年

同じ競争でも、仲間が支えるかどうかで別物になる|Measuring Peer Influences on Supporting and Thwarting Needs and Their Influence on Student Resilience, Grit, Engagement, and Motivation in Physical Education

仲間のふるまいを自律性・有能感・関係性・新奇性の4欲求×支援/阻害の8次元で測る尺度を体育の文脈でつくり、スペインの中等学校1,439名で、支援がエンゲージメント・グリット・レジリエンス・内発的動機づけを正に、阻害が負に予測することを示した研究を読む。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月23日|体育は小4まで「運動遊び」、体験ゼロは年収で2.8倍

次期学習指導要領の体育改訂、横浜市のチーム担任制、CFCの体験格差調査、英国のAI戦略・職業資格の報告書、米CDCの若者の心の健康調査を体育科教育学の視点から読む。
2020年〜2024年

モデルを渡す側は、教師をどう描いてきたか|How physical education teachers are positioned in models scholarship: a scoping review

体育のモデル研究は教師を8通りに位置づけてきた。抵抗する者、正しく使えない者、機械的に再現する者から、適応させる者、研究者と協働する者まで。文献48本のスコーピング・レビューをデューイの視点で読み直した論文を、著者コメント付きで紹介する。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月22日|米小学校の休み時間は36.8分から20〜30分に、蟹江町は全7校に日本語教材

蟹江町の日本語ICT教材導入、中教審教員養成部会、米小学校の休み時間減少、高校の教員養成アカデミー、英「子どもの権利」校の帰属感、OECDのTVETデータを体育科教育学の視点から読む。
2025年〜2029年

葛藤はノイズではない|小学校体育授業への協同学習モデルの適用過程における教師の経験:解釈的アプローチを用いて

熟達した教師が協同学習モデルをマット運動に適用したとき、何につまずき、どう対処し、何を学んだのか。ハイタッチルールと観点の絞り込みという二つの問題解決過程から、教師の変容的学習を描いた原著論文。本ブログ運営者自身の論文。