shohei_kurita_0918

2005年〜2009年

教師として「生き残ること」と「育つこと」は違う|Collaborative learning in physical education teachers’ early-career professional development

新任体育教員は教科部門で確かに多くを学ぶ。だがそれは「質問して答えをもらう」一方向の学びで、協働学習の四基準を満たしていなかった。Keay (2006) が示す、生き残ることと育つことの違い。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月16日|英国が学校給食基準を全面改定、揚げ物禁止など13の変更点

英国が公立学校の給食基準を全面改定し、揚げ物禁止など13の変更点を2027年9月から施行する。学校でのサングラス着用に関する眼科6団体の見解、総合教育会議の未開催249自治体、韓国の10代専用スマホ構想とあわせて4件を筆者コメント付きで整理。
2015年〜2019年

思想を教えるか、選べるように導くか|’You have to find your slant, your groove:’ one physical education teacher’s efforts to employ transformative pedagogy

社会正義を体育で教えようとする一人の小学校教師の28週間を追ったデジタル民族誌。変革的教育法を支えたもの、妨げたものは何だったのか。教師の「思想」を教えることの是非についても考える。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月15日|学校が楽しみな生徒48%、トラスト校は順位5位上昇、読みの流暢性は低下

文科相のPISA2025対応、英国CSTのアカデミー・トラスト研究、Gallupの生徒エンゲージメント調査の3件を、読解力の言語差やコミュニティ再生の視点から筆者コメント付きで整理。
2025年〜2029年

レシピが揃うほど、判断は要らなくなる|How does physical education teacher education prepare preservice teachers to make practical judgements when teaching games? A case study

既製のゲーム指導アプローチが揃うほど、教師が自ら判断する機会は減るのか。スウェーデンの教員養成課程のゲーム科目9回を映像分析し、学生が「実践的判断」を行使する機会がどう提供されていたかを検証した論文を紹介する。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月14日|サキドリ研究校332校の8〜9割が裁量時間へ、MSはAIデータ保護に合意

サキドリ研究校332校の8〜9割が調整授業時数を「裁量的な時間」に充てる方針。米国ではマイクロソフトが教員組合のAI生徒データ保護基準に法的拘束力ある形で合意。筆者コメント付きで整理。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月13日|家庭の支援的関わりOECD最下位、ソウルは移民背景の児童2万2千人超に対応

PISA2025で家庭の支援的関わりがOECD最下位に。米カリフォルニア州はSNS・AIチャットボットから子どもを守る包括法に署名、ソウル市は移民背景の児童生徒2万2千人超に韓国語予備学校を拡充。3件を筆者コメント付きで整理。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月11日|運動部員は欠席20%減、米国の運動部優先論と部活動改革初年度

運動部に所属する生徒は、欠席日数が2割少ない。米国の元教育委員が示したこの数字は、学業の側が運動部のやり方に学ぶべきだという主張とともに提示されている。今日は国内3件、海外2件。中教審の学校安全部会の新設、スポーツ庁長官の就任1年の総括、神...
2030改訂編

「見方・考え方」は、どう書き換えられようとしているか|一節 #002 WG取りまとめ(案)を並べて読む

現行の解説にある「体育の見方・考え方」の定義と、次期に向けたWG取りまとめ(案)の文言を並べて読みます。語が入れ替わり、つなげる先が広がっています。ただし、まだ案の段階です。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月10日|PISA2025、科学の男女差は日本4.9ポイント・英13点

PISA2025の科学で、習熟度レベル5以上の高得点層の割合は、日本では男子が女子を4.9ポイント上回った。OECD平均の差は1.6ポイントで、日本の方が男女差が大きい。9月8日に公表されたPISA2025から、この男女差、日本の読解力低下...