教員養成講座

模擬授業の実践案|理論と実践の往還(教員養成講座|教材理解編)

教職課程の演習科目で、2人1組の模擬授業に入る前に「教材とは何か」を扱う回を置いています。その回をどう設計したか。使っているレポート様式とルーブリックもダウンロードできます。
教育時事

教員養成改革の争点|決まったことと、まだ決まっていないこと(連載3/3)

審議のまとめの本体と、教員養成部会の資料3-1・3-2を読み、争点になりそうな四つの箇所を原文で整理しました。強み専門性20単位、免許の三段階化と大学の外のルート、CBTと採用試験の連動、そして施行規則66条の6と体育の位置です。
2030改訂編

態度の在り処|審議まとめの体育(令和8年10月5日)

公正・協力等の「態度」は「運動との関わり方」として知識・技能の側へ、愛好的な態度は「学びに向かう力」に残る。審議まとめの体育の記述を読みます。
2030改訂編

「態度」は、どこへ移されようとしているのか|一節 #006 WG取りまとめ(案)p.6を読む

公正・協力・責任・参画・共生・健康・安全は「知・技」を中心に再整理され「運動との関わり方」へ。一方で「愛好的な態度」は名前を変えて「学びに向かう力・人間性等」に残る。態度は引っ越すのではなく二つに割れる。一節 #006。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年10月7日|指導要領まとめでAI対応、評価実感の教員22%

中教審の次期学習指導要領審議まとめから生成AI対応と情報教育の刷新を、海外からは豪州研究者のAIと遊びの論考、OECD調査の教員不足を取り上げる。社会に評価されていると感じる教員は22%。
2015年〜2019年

体育の「基礎的教養」とそれを教えること|Fundamental Movement Skills: An Important Focus

走る、跳ぶ、投げるといった基本的動作スキル(FMS)を体育の中心に置くことへの批判に、FMS研究者たちが応答した論文。定義、健康や発達との関連、指導方法、そして「すべての子どもに」という論点を整理する。
教育時事

教員養成改革の経緯|諮問・論点整理・審議のまとめ(連載2/3)

教員養成の審議のまとめは、令和6年12月の諮問から一年九か月をかけて形になった。論点整理で何が絞られ、審議のまとめで何が制度の設計図になったのかを追う。連載第2回。
2000年〜2004年

協同学習モデルの適用過程 ”私のスタートとなった論文”|The Implementation of Cooperative Learning in an Elementary Physical Education Program

協同学習は体育で大きな可能性をもっている。しかし、その導入が円滑で問題のないものになるとは限らない。この論文の結論は、およそこの二文に尽きる。成果を示して終わる研究に慣れた目には、後半がひどく据わりの悪いものに見える。ベン・ダイソンが200...
教育時事

教員養成改革に、意見を出せる|パブリックコメントは10月19日まで(連載1/3)

意見を出せるのは、10月19日までです。教員養成の仕組みが、いま作り替えられようとしている。中央教育審議会の教員養成部会が審議まとめを示し、それに対する意見募集が始まった。締切は10月19日、答申は年内の予定である。この記事は、まずその事実...
現行編

「態度」は、なぜ「スポーツの価値」と書かれているのか|一節 #005 現行の目標(3)を読む

現行の目標(3)「楽しく明るい生活を営む態度を養う」。解説は公正・協力・責任・参画・共生・健康・安全を「運動やスポーツの価値」と呼び、良好な人間関係が楽しさを左右すると理由を添える。態度シリーズの第1回。一節 #005。