学習指導方法

教員養成講座

実施とふりかえり|足場をかけたら、どうなったか(教員養成講座|入門編)

指導上の留意点が書けないという前回の課題に、観点ごとに書く足場かけで手を打ちました。書けない学生には効き、書ける学生には余る。そして、画面では見比べが起きないという想定外のつまずきも。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年10月15日|遊びを通じた学びと、立腰・体幹の要望書

立腰・体幹教育の推進を求める要望書、米国で見直される遊びを通じた学び、就学前教育に何が必要かを専門家3人に聞いた記事。小学校低学年までの学びをどう組むかという論点でつながる3件。
教員養成講座

マイクロティーチングの設計と指導案|はじめての模擬授業(教員養成講座|入門編)

初めて教える学生に向けた小規模なマイクロティーチングの設計と、空欄のある指導案の渡し方。当日のスライド(公開版18枚)と計画案の様式を、ダウンロードできる形で付けています。
教員養成講座

模擬授業の実践案|理論と実践の往還(教員養成講座|教材理解編)

教職課程の演習科目で、2人1組の模擬授業に入る前に「教材とは何か」を扱う回を置いています。その回をどう設計したか。使っているレポート様式とルーブリックもダウンロードできます。
2015年〜2019年

体育の「基礎的教養」とそれを教えること|Fundamental Movement Skills: An Important Focus

走る、跳ぶ、投げるといった基本的動作スキル(FMS)を体育の中心に置くことへの批判に、FMS研究者たちが応答した論文。定義、健康や発達との関連、指導方法、そして「すべての子どもに」という論点を整理する。
2000年〜2004年

協同学習モデルの適用過程 ”私のスタートとなった論文”|The Implementation of Cooperative Learning in an Elementary Physical Education Program

協同学習は体育で大きな可能性をもっている。しかし、その導入が円滑で問題のないものになるとは限らない。この論文の結論は、およそこの二文に尽きる。成果を示して終わる研究に慣れた目には、後半がひどく据わりの悪いものに見える。ベン・ダイソンが200...
2025年〜2029年

授業は変わるのか?|Implementing physically active learning in secondary schools from teachers’ perspectives: benefits, concerns, and conditions for success

研修は受けた。効果も理解している。授業が終わったあとに子どもの集中が戻ってくることも、実感として知っている。それでも、六週間のあいだ、授業はほとんど変わらなかった。ドイツの中等学校の教員13人に聞き取った研究が描き出したのは、そういう風景で...
2020年〜2024年

モデルを渡す側は、教師をどう描いてきたか|How physical education teachers are positioned in models scholarship: a scoping review

体育のモデル研究は教師を8通りに位置づけてきた。抵抗する者、正しく使えない者、機械的に再現する者から、適応させる者、研究者と協働する者まで。文献48本のスコーピング・レビューをデューイの視点で読み直した論文を、著者コメント付きで紹介する。
2025年〜2029年

葛藤はノイズではない|小学校体育授業への協同学習モデルの適用過程における教師の経験:解釈的アプローチを用いて

熟達した教師が協同学習モデルをマット運動に適用したとき、何につまずき、どう対処し、何を学んだのか。ハイタッチルールと観点の絞り込みという二つの問題解決過程から、教師の変容的学習を描いた原著論文。本ブログ運営者自身の論文。
2025年〜2029年

レシピが揃うほど、判断は要らなくなる|How does physical education teacher education prepare preservice teachers to make practical judgements when teaching games? A case study

既製のゲーム指導アプローチが揃うほど、教師が自ら判断する機会は減るのか。スウェーデンの教員養成課程のゲーム科目9回を映像分析し、学生が「実践的判断」を行使する機会がどう提供されていたかを検証した論文を紹介する。