学習指導要領

2030改訂編

体育の領域名と4年ごとの三つの段|体育WG議事録を読む(1)

小3・4は「運動遊び」へ、中1・2は「○○運動」へ。競技名が出てくるのは中3から。7月のワーキンググループで出た意見が、10月の審議まとめでどう決着したかを並べます。
教育時事

参照元が消えるということ|ゲッティ・イメージズの破産とAI

画像素材の最大手が破産手続きに入った。訴訟はどうなり、制度は何を守っているのか。禁止による保護と支援による保護を並べ、参照元が失われうることをAIのリスクとして教えること、そして体育で身体を使うことの意味につなげる。
2030改訂編

次期学習指導要領のパブリックコメント|提出方法と締切(11月5日まで)

審議まとめへの意見募集が始まっています。締切は11月5日23時59分、提出はWebフォームのみ。必須項目、分類番号①〜㉚(体育・保健体育は㉒)、提出先を整理しました。
2030改訂編

次期学習指導要領は、どこへ向かうのか|三つの軸で外枠を読む

審議まとめの第1部を、現代社会の記述・これまでの改訂の流れ・決まった三つの方向性という三つの軸で整理しました。原文の引用つきです。
2030改訂編

態度の在り処|審議まとめの体育(令和8年10月5日)

公正・協力等の「態度」は「運動との関わり方」として知識・技能の側へ、愛好的な態度は「学びに向かう力」に残る。審議まとめの体育の記述を読みます。
2030改訂編

「態度」は、どこへ移されようとしているのか|一節 #006 WG取りまとめ(案)p.6を読む

公正・協力・責任・参画・共生・健康・安全は「知・技」を中心に再整理され「運動との関わり方」へ。一方で「愛好的な態度」は名前を変えて「学びに向かう力・人間性等」に残る。態度は引っ越すのではなく二つに割れる。一節 #006。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年10月7日|指導要領まとめでAI対応、評価実感の教員22%

中教審の次期学習指導要領審議まとめから生成AI対応と情報教育の刷新を、海外からは豪州研究者のAIと遊びの論考、OECD調査の教員不足を取り上げる。社会に評価されていると感じる教員は22%。
現行編

「態度」は、なぜ「スポーツの価値」と書かれているのか|一節 #005 現行の目標(3)を読む

現行の目標(3)「楽しく明るい生活を営む態度を養う」。解説は公正・協力・責任・参画・共生・健康・安全を「運動やスポーツの価値」と呼び、良好な人間関係が楽しさを左右すると理由を添える。態度シリーズの第1回。一節 #005。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月25日|次期学習指導要領まとめ案、9月25日に中教審で審議

次期学習指導要領の審議まとめ案が9月25日に中教審で審議される件と、豪州の不登校と学力の関連を問う論考を、体育科教育学の視点から読む。
2030改訂編

「関わり方」は、いま何を指しているのか|一節 #004 WG取りまとめ(案)の語を追う

WG取りまとめ(案)は「する・みる・支える・知る」を「楽しみ方」と呼び替え、「関わり方」を公正・協力などの態度要素に付け替えようとしている。だが同じ文書の中で、この語は三通りに使われている。一節 #004。