教師の専門性

教育時事

教員養成改革に、意見を出せる|パブリックコメントは10月19日まで(連載1/3)

意見を出せるのは、10月19日までです。教員養成の仕組みが、いま作り替えられようとしている。中央教育審議会の教員養成部会が審議まとめを示し、それに対する意見募集が始まった。締切は10月19日、答申は年内の予定である。この記事は、まずその事実...
教育時事

2026年9月27日〜10月1日の教育ニュース(宮城県の大3特別選考、OECDが示した教員不足)

今回は、教える人が足りないという話が続く。9月27日から10月1日までの教育ニュースから、二件を取り上げる。どちらも教員不足をめぐる話だが、向きが逆である。ひとつは採用を前倒しするという国内の手当てで、もうひとつは不足そのものの広がりを各国...
2025年〜2029年

授業は変わるのか?|Implementing physically active learning in secondary schools from teachers’ perspectives: benefits, concerns, and conditions for success

研修は受けた。効果も理解している。授業が終わったあとに子どもの集中が戻ってくることも、実感として知っている。それでも、六週間のあいだ、授業はほとんど変わらなかった。ドイツの中等学校の教員13人に聞き取った研究が描き出したのは、そういう風景で...
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月24日|公立志望75%→48%、無償化で私立志向が鮮明に

北海道教委の高校無償化調査、成立学園の生成AI探究、英国の教員離職調査と地域教育格差の事業評価。公立と私立の地殻変動、AI依存と格差、教員の処遇を体育科教育学の視点から読む。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月23日|体育は小4まで「運動遊び」、体験ゼロは年収で2.8倍

次期学習指導要領の体育改訂、横浜市のチーム担任制、CFCの体験格差調査、英国のAI戦略・職業資格の報告書、米CDCの若者の心の健康調査を体育科教育学の視点から読む。
2020年〜2024年

モデルを渡す側は、教師をどう描いてきたか|How physical education teachers are positioned in models scholarship: a scoping review

体育のモデル研究は教師を8通りに位置づけてきた。抵抗する者、正しく使えない者、機械的に再現する者から、適応させる者、研究者と協働する者まで。文献48本のスコーピング・レビューをデューイの視点で読み直した論文を、著者コメント付きで紹介する。
2025年〜2029年

葛藤はノイズではない|小学校体育授業への協同学習モデルの適用過程における教師の経験:解釈的アプローチを用いて

熟達した教師が協同学習モデルをマット運動に適用したとき、何につまずき、どう対処し、何を学んだのか。ハイタッチルールと観点の絞り込みという二つの問題解決過程から、教師の変容的学習を描いた原著論文。本ブログ運営者自身の論文。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月21日|英自民党「18歳までに100時間の就業体験」、MSは学校AIの依存機能を禁止

英自民党の「18歳までに100時間の就業体験」公約、マイクロソフトとAFTの学校向けAIガードレール合意、OECD「図表でみる教育2026」の教員不足特集を、体育科教育学の視点から読む。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月20日|都立高入試「学力検査のみ」3校へ、米イリノイ州は昇給単位を認定大学院に限定

都立高入試の「学力検査のみ」方式拡大、猛暑下のスポーツの転換点、UNESCOのESD実践ガイド、米イリノイ州の教員昇給単位の質保証を、体育科教育学の視点から読む。
教育時事

教育ニュースまとめ 2026年9月19日|豪州で教員1人が最大90人を担当、関新文科相が就任会見

関芳弘新文科相の就任会見、柳沢正史教授のラスカー賞と子どもの睡眠、女子とプログラミングの意識調査、豪州の教員不足によるクラス分割、英国KS3アライアンスの事例募集を、体育科教育学の視点から読む。